【ねるにち10パートナーズ杯】予選Dブロックvsグンたろう
楽しそうな身内大会に参加させていただいたので。
大会ルール:https://jinjinjin.fc2.net/blog-date-202110.html
・事前に10体のパートナーズを見せ合い、その中から最低5体をパーティに入れる
・シーズン19の採用数TOP50のポケモンは、2体まで&ダイマックスできない(OR枠)
・自由枠として、パートナーズ以外(かつTOP50以外)から1体採用可能。
●パートナーズ所感
マジで化身ボルトロス全員入れてるの何?
大会の中でも珍しい水ウーラオスが採用されていて、これもまた重い。
相手にゴーストの一貫がある、サイクル寄りのパートナーズに見えるので崩しに重きを置いた構築にしていきたい。
【相手の予想選出】
化身ボルトロス
ガラルヤドキング
ドラパルト
水ウーラオス
自由枠
●使用構築
①ポットデス
ゴーストの一貫を見て、崩しからエース運用まで出来るポットデスを自由枠で採用。
ヤドブルルのサイクルを崩すことを考えて最初はゲンガーの採用を考えたが、対ボルトロス性能に大きく差があった。砕ける鎧にすることでボルトロスの物理ダイジェットを受けながら殻を破るでSを逆転できる。バトンタッチの枠は当初ギガドレインだったが、トリトドンには草技が無くても積んでしまえば大丈夫なことと、ポットデスが通せない自由枠が来た時も柔軟な動きが出来るようにバトンタッチに対戦30分前に変更した。
ドラパルトのドラゴンアロー・ウーラオスの水流連打による襷貫通がポットデスが出落ちしてしまう大きな要因になるので、それらに強めなHBニンフィアを採用。能動的にポットデスの起点を作れるようにあくび身代わりバトン。
③ウオノラゴン
ウーラオスに水流連打を気持ちよく打たせたくはないので、水1/4のウオノラゴンを採用。シンプルに動かしやすいスカーフで、ドラパルト、トリトドン、カプ・ブルルの選出を強制していく。
④アーマーガア
相手がカプ・ブルル入りだった場合にサイクルに組み込んでいくためのHBアーマーガア。とんぼ採用で積極的にポットデスに有利対面を作るチャンスを与えたい。相手が挑発ビルドアーマーガアだった場合はダイスチル3連打からボディプレスで急所狙いをする展開もあると思いS調整などはせずにHBぶっぱにした。
サイクル構築で来るとは思っていたが、万が一対面選出で来られた場合に備えてアッキミミッキュ。ポットデスが先制技やダイアイスで襷を潰してくるマニューラに弱いのでドレパン、ウーラオスに打つじゃれつくと迷ったが一貫性を見てゴーストダイブ。
⑥カビゴン
色々無理な自由枠が来たときに出すための初手ダイマ用カビゴン。2回先制出来る可能性を夢見て夢キョダイマックス個体。
メインウエポンのじばく、ドラパボルトに打つ冷凍パンチ、アマガブルルに打つヒートスタンプ。ラスト1枠はアマガウーラオスに一貫する雷パンチと迷ったが、自由枠ガマゲロゲにダイストリームされたら終わると考えて種爆弾を採用。一応トリトドンウーラオスには打てる。
●対戦動画
【ねるにち10パートナーズ杯】予選グループD 3試合目 vsグンたろう - YouTube