【ねるにち10パートナーズ杯】決勝トーナメント1回戦 vs3分ですよ

楽しそうな身内大会に参加させていただいたので。

 

大会ルール:https://jinjinjin.fc2.net/blog-entry-4.html

・事前に10体のパートナーズを見せ合い、その中から最低5体をパーティに入れる
・シーズン19の採用数TOP50のポケモンは、2体まで&ダイマックスできない(OR枠)
・自由枠として、パートナーズ以外(かつTOP50以外)から1体採用可能。

 

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●パートナーズ所感

こちらのウオノラゴンが受かるポケモンが相手にいない。

自由枠からウオノラゴン受けが来るか、ダイマックスorスカーフキッス・ミミッキュ等で対面処理を狙ってくるか。

エラがみ受けのために相手のウオノラゴンも選出されそう。

化身ランドロスは特殊なら受けるのは難しい、物理なら裏に受け寄りのポケモンを並べてスカーフとんぼしてきそう。

【相手の選出予想】

化身ランドロス

アーマーガア

ペンドラーorトゲキッス

ミミッキュ

ウオノラゴン

自由枠

 

 

●使用構築

パルシェン

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水の一貫からこちらのウオノラゴンの刺さりがよく、エラがみを受けるために相手のウオノラゴンの選出を強制できると考えていたので、そこを起点に出来るパルシェンを自由枠で採用。

3分さんのパートナーズに対して、水・氷で範囲は取れていたのでロクブラは切った。

S+2でいじっぱりスカーフランドロス抜き。

 

②ウオノラゴン

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前述の通り水の一貫があるのでウオノラゴン。相手のウオノラゴンを強制する役割だが、シンプルにエラがみで殴っていくのが強いので基本選出には組み込んでいた。

相手のウオノラゴンに対して逆鱗を打った際に裏のアーマーガアにビルドの起点にされると負けると考えていたのでドラゴンダイブを選択。基本的にはエラがみ以外押さないつもりだった。

 

テラキオン

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初手ダイマックス+パルノラゴンを基本選出にしようと考えていたので、パートナーズの中で一番止まりづらいと考えたテラキオンを初手ダイマ要員として採用。

パルシェンが破る際に障害になるのがライコウボルトチェンジから先制技持ちへ展開、キッスで上からエアスラで怯まされる、特殊ウインディだと考えたのでそれらを盤面に出させない条件も満たしていた。

技の@1の枠には余裕がある時にスカーフウオノラゴンを抜くことが出来るようにダイジェット媒体のエアスラッシュを仕込んだ。

化身ランドロス抜き、H10n-1

 

④アーマーガア

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相手のスカーフランドロスにとんぼと地震で荒らされる展開が嫌だったのでアーマーガアを見せポケ兼裏のエースとして採用。
タイプでサイクルを回しつつ、特殊相手にも粘れる選択肢を取れるように今回はタラプ持ち。

D+1でライコウの10万2耐え

 

ガマゲロゲ

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見せあいでボルトチェンジ安定にはさせたくなかったのでガマゲロゲ

最初はシンプルな特殊すいすいダイマ型にしようとしていたが、基本選出が出せない時に相手のウオノラゴンがあまりにも重くなってしまうので貯水のHBベースに変更した。

アーマーガアが来ると考えていたので、やけど期待の熱湯と羽休めに下から打てる大地の力、アマガ以外に通りのいい毒とダイマ枯らしの守る。

 

ガオガエン

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ライコウスタートの展開構築に見えた際にあらがう手段を持つために、最後にガオガエン。予選で相手が全員化身ボルトロスを入れていて出せなかったので、連れていくならここだろうという気持ちも少しあった。

壁を割るかわらわり、展開阻止の挑発・捨て台詞、アーマーガアに打てる嫉妬の炎。

調整は流用なのでDL調整とかいろいろ入ってます。

 

 

●対戦動画

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